りんの足跡

大きな悩みを抱えながらもちっぽけな幸せを見つけたいです。愚痴や心境の変化を記録するぶろぐです

男女の脳

  大学の授業でジェンダー系の授業たくさんとると、男女の脳の違いはほとんど非科学的で批判される対象になります。

  でも、ジェンダーの授業じゃない場合、特に男女別に向けて「売る」となると、逆な男女の脳は違う!みたいなことがとても重要になります。


  ちょっと今日の授業で教えられたものを上げてみます・・・

  男性脳

  空間/全体をつかみたい/理論的/機能・スペック重視/競争心に響く(世界初、最大、最高)/必然性、公平性

  対するに、女性脳:

  時間/目の前のものに愛着/情緒的、心地よいものが好き/ものがたり、雰囲気重視/共感できることがポイント/直感/意外性、特別感


  私もどちらかと言う女性の方に当てはまります…

  極端的にそう思ったのは「雰囲気重視」「共感できることがポイント」「特別感」ですかな。

  雰囲気重視…もっと言うと見た目重視が強く表しています。ものを買う時、どっちにするか迷ったら、見た目で決めちゃいます。いくら機能が良くても、色やデザインが好みでないと選ぶに至りません。

  共感できることがポイント…やっぱり「それがいいんです!」って言い合える会話が好きです。なんの生産性もないけど、共感されたら、共感できたら、すごく嬉しいです。代わりに競争心は極端と言っていいほどない方です。勝ったら負けた人がかわいそうと思ってしまう人です。

  特別感…一言で言うと限定に弱いし祝日などイベントは無条件に好きなところです。ハロウィンとかクリスマスとか、自分とは関係なくても、街の雰囲気は頭に刻み付けられます。ツイッターで初デートがサイゼや松屋はどうかって話題になったことありますが、私は経済力やこれから共同生活云々より、単純に一生の思い出になるかもしれない場所を、サイゼや松屋にしてほしくありません。


  広告とかで私を狙いたい場合は、言い方嫌いだけど「女性脳」向けの売り方しなきゃいけないですね。

  逆に、空間性や理論性はまだ理解できるとしても、競争心に響く感覚は全くわからないから、そんな人本当にいるんですか。まあいるっちゃいるでしょう〜オリンピックとか(^_^)

  私は第一になりたくないな。埋没して平和に暮らしたいです(o^^o)